
F1もいよいよ開幕し、桜前線が北上しつつある今日この頃。
春はもう目の前までやってきているようです。
そんな中、今年も行ってきました“フォトイメージングエキスポ2009”。
早速リポートをお送りします。

場所は今年も東京ビッグサイト。天気は晴れ時々曇り。
そして寒い。

石原都知事の熱き想いが、今年も柱に掲げられておりました。
Yes! We Can!

場内に入ると、いつものごとくあちこちで撮影会が繰り広げられています。
奇麗なコンパニオンの方々が、たくさんいるのです。

まずは天下のキャノン。赤いイメージをフューチャーしたブースです。
御手洗さんお元気でしょうか。

メリーゴーランドにいるモデルさんを、
自由に撮影出来るコーナーがありました。
さすが、キャノンです。飢えたオオカミラマンの対策はバッチリです。

360度、どこからでも撮って下さい状態です。
しかし、お金かけてますね。

普段なかなか触れない長玉も、ここで思う存分ためせます。

イベントが始まると、ドワーッと撮影大会が始まります。
みんな機材が凄いなぁ。

印象に残ったのが、この金屏風のレプリカ。
デジタルカメラで等倍撮影し、本物そっくりに再現されています。
すごい出来。

対照的だったニコン。ブラックとイエローのイメージカラーが、
ブースをシックに決めています。
でも、とくに目玉商品の発表はなく残念。

続きまして、ソニー。
カメラはソニーというコピーが、
なんだかちょっとレトロちっくに感じます。

こちらは、大々的にサッカーをフューチャーしていました。
オーレー、オレオレ、オレー。

昨年HOYAとの吸収合併で揺れたペンタックス。
こちらもキャノンと同じ赤いイメージ。

ブースの大きさはキャノンに負けますが、
こちらは、待望の製品の発表がありました。

たしか2005年の発表以来、開発停止していた中判デジタルカメラ“645 Digital”。
来年発売の予定だそうです。スタジオカメラの台風の目となりますでしょうか。

オリンパスのブースには、フィギュアスケーターの浅田舞が来ておりました。
舞さんが撮影した写真が展示してありましたが、なかなかのモノで驚きました。

オリンパスは期待のレンズ交換可能なフォーサイズコンパクトデジタルカメラを展示。
またもやモックの展示のみで、つまらないです。
でも夏には発売との事で、楽しみです。

シグマのブースは、白を基調としていて、なかなか美しいです。

なんといってもDP2。もうすぐ発売です。

みんな興味津々。
通常のカメラの感覚とは、かなり違って、書き込み速度遅し。
でも欲しい。

1,000mm級の巨大な望遠レンズ。
グリーンにSIGMAのロゴが栄えてます。

ローライは、小さなレプリカデジカメの展示がメインです。
かつてのローライの威厳はどこへいった。

でも、ポーターとローライのコラボカメラバッグは、グッと来ました。
シックで格好良いバッグです。欲しい。

アグファのコンパクトデジタルカメラ。
シャッターボタンが赤くて、アグファらしくて良いです。

エプソンのレンジファインダーデジタルカメラ“R-1DX”。
いい。欲しい。

ところで、昨年はお洒落なカメラ女子の井戸端会議所となっていたこの場所...、今年は全然おりません。
どこへいったのかマダム達。
もう写真には飽きたのですか!?

むっ!? この張り紙は...!

カシャ、カシャ、カシャ!
これはいったい...!?
熱い。なんだか熱いぞここは!

いました!
こんなところにカメラ女子...いやカメラ女性達が。

シャッター音が鳴り響き、熱き女達の撮影バトルが繰り広げられています。

モデルの長濱くん。
数々のマダム達のリクエストポーズに、爽やかに応えています。
カメラ女子は、絶滅していませんでした。よかったです。

日本カメラ博物館が、珍しいカメラを展示していました。
これは110フィルムを使うウルトラマンカメラ。
お弁当箱ではありません。

ピストル型カメラ。小型で格好いい。

ゴールド仕様の、超小型カメラ。

GRもゴールド仕様がありました。
ふーん。

まあ、他にもいろいろと展示がありましたが、リポートはこんなところです。
毎年思うのですが、今回も本来のカメラショーというものが薄まり、
何だか違う方向にイベントが向いているような気がしました。
派手なブースで、美女を並べて商品を紹介するという手法は、
もはや古いのではないでしょうか...。もっと硬派なプロフェッショナル向けなイベントが良いと思います。
一般の人達に写真に親しんでもらう事は、とても重要なことですが、
写真好きな人達に、美女で媚びることは、全く必要ないでしょう。
やはりこのままでは、このイベントは行き詰まると思います。
写真を撮るのは、写真好きの人達なのです。
そしてカメラはアクセサリーではない。
道具なのです。
来年のPIEに期待します。


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