
久しぶりに行ってきました秋葉原。
あまりの変貌振りに驚きました...。かつてのB級な雰囲気は消えつつあり、今や東京の主要観光地になってしまったのでしょうか。以前はよくMac関係のパソコン用品を物色していたのですが、パソコンショップは、バタバタと倒れつつあるようです。そして変わりに台頭してきたのが、アニメ・コミック等のキャラクターショップ。コスプレ、メイド喫茶に始まるサブカルチャービジネスは、まさにここ秋葉原で絶頂期を迎えているようです。僕としては、いささか複雑な想いを抱きましたが、何はともあれレポートです。

JR駅構内も明るくきれいになりました。もちろん紙袋&リュックなオタクくん達が多いのですが、カップルや親子連れも本当に増えました。それだけここが市民権を獲得したという事か...。これは驚きです。

駅を出てまず驚いたのが、西口前のサトームセンがなくなり、変わりにヤマダ電機が入っていたこと。恐るべし1兆円企業。隣のメガネスーパーからは、店員さんのラップが鳴り響きます。聴いていて笑えます、これが。

いつも利用していた立ち食いそば屋が、建物丸ごとなくなっていました...。またここにシャレたビルが建ち、マクドナルドのような方程式ショップが入るのでしょうか...。残念です。

そして西口前では、あちこちで撮影大会が繰り広げられています。昔はコスプレするような子は、××が多かったが、今はかわいい子が多いなぁ。しかしこのコスプレパフォーマンスと撮影行為が、最近行き過ぎていて問題になっているようです。

ピカチューもいます...。

海洋堂が入るラジオ会館は、今や半分以上がキャラクター系のホビーショップが占めていました。電気店は、どんどん減っています。

ロケットのソフトセンターが入る小汚いビルの後ろには、近代的な高層ビルがドカンと建っています。銀河鉄道999の未来都市状態だなぁ。
これが今の秋葉原の典型的な風景です。

かつてものすごい勢いを誇っていたLaox ザ・コンピューター館が、閉まっていました..。どうしちゃったんでしょうか。時代の波にのまれたのか。

今やすっかり秋葉原名物となった“おでん缶”。相変わらずの人気です。おでん缶Tシャツもあるそうです。

黒いビルの“まんだらけ 秋葉原店”。いつの間に出来ていたんでしょうか。

まんだらけは、秋葉原の裏通りにありました。この通りでは、怪しげなパソコンのパーツショップや、違法コピーのソフト、DVD等が売られる露店が軒を連ねてるのだが、ここにもこんなに人が、カップルが、親子連れが...。

ガーン。サトームセン本店までもが閉まっています。つぶれたのか...!?

メイドさんが普通に歩く街、それが秋葉原。

日本通運のビルもなくなり、風景が一変。ヤマギワ電機もなくなり、ソフマップが登場でびっくりです。

昨年閉館した秋葉原デパートも、ついに解体か。駅直結のおもしろいお店だったのになぁ...。

そして、今や秋葉原の東を陣取る“ヨドバシカメラ 秋葉原店”。家族連れでいっぱいでした。かつての百貨店を思い出します。
時は21世紀。気がつけば、サイバーでオタクな街になっていた秋葉原。僕にとっては、パソコンの街というイメージが強かったのですが、いやがおうにも再開発の波が襲いかかり、秋葉原の街はまだまだ変貌しつつあるようです。かつて見ていた秋葉原の下世話な風景は薄まりつつあるのが、なんだかちょっと寂しく感じました。でも、他の街にはない魅力が、ここ秋葉原には確かに感じられます。しかし、この先いったいどこへ向かうのか...。
いやでも面白かった。


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